英会話講師

英会話講師になりたい?これが講師の勤務スタイル!

英語を使ってする仕事に、英会話講師がありますよね。英語を仕事にしたいと思っている方は、講師の道を考えたことのある方もいるのではないでしょうか。英会話講師は、仕事内容が比較的イメージしやすい仕事でだとは思いますが、実際どんな感じで働いているのかイメージはつきますか?今回は私が英会話講師として働いたときの勤務スタイルをお伝えしようと思います。

私は大手英会話スクールに1年(契約社員)、地方のキッズスクールに2年間(アルバイト)勤めていました。大手英会話スクールでは大人向けのレッスンとキッズレッスンを担当。キッズスクールでは幼児から中学生をメインに担当していました。

そのときに実際私がしていた勤務をお伝えします。

もちろん勤務スタイルはスクールによって異なりますが、仕事選びのお役に立てられればと思います。就活中の学生さんや、パートタイム勤務を希望している主婦の方、転職を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

どんな雇用形態があるの?

正社員、契約社員、アルバイトなどスクールによって形態は異なります。

通常、正社員雇用(フルタイム)の場合は、勤務曜日と時間が決まっています。8時間x週5日です。正社員の場合、月給が決まっています。

非正社員(契約社員、アルバイト)の場合は、レッスンが発生する時間が勤務時間となります。これ以外にも、イベントが開催されたり研修があるときは、勤務時間が加算されます。非正社員の場合、1レッスンあたりのレッスン料が支払われます。

コアタイムは16時から21時

英会話スクールに通う生徒さんは、幼児から大人まで幅広いです。子どもたちは学校が終わってから来ますし、社会人は仕事を終えてからやってきます。なので、英会話スクールの場合、16時から21時がコアタイム。昼間のレッスンもありますが、通常は夕方から夜にかけてスクールは賑わいます。なので、講師の勤務は16時から21時は必須と考えてよいでしょう。

大手英会話スクールでの契約社員(体験談!)

私は、大手英会話スクールで契約社員として働いていました。水曜日と日曜日がお休みで、それ以外の曜日は働いていました。週5日勤務をしていましたが、8時間みっちりレッスンが入っていることはなかったので、勤務時間を合計したときに週40時間に到達することはなかったですね。

レッスンは通常夕方からスタートでした。幼児や小学生のレッスンが15時か16時ごろから始まり、大人向けの通常レッスンが18時や19時くらいから始まります。最後のレッスンは20時にスタートし21時に終了でした。

勤務は通常夕方からと言いましたが、昼間に主婦向けのレッスンがある曜日もありましたし、プライベートレッスンや特別レッスンが入ることもあります。その場合は10時や11時から出勤することもありました。

また私の勤務したスクールでは、研修が頻繁に開催されていました。研修は、レッスン時間に影響しないように、午前中に実施されます。そのため、午前中に本社へ行き3~4時間の研修を受けることも多くありました。

最終レッスンは21時でしたが、レッスンの片付けがあるので、スクールを出るのは30分後くらいでしたね。私は比較的スクールから近いところに住んでいましたが、家に帰るのは22時ごろ。夕飯を食べるのは22時以降でした。夕飯の時間ですが、夕方からレッスンがスタートすると21時の終了時までは休憩は一切なかったです。そのため、15時くらいに腹ごしらえをするものの、夕飯の時間はどうしても22時ごろになってしまいました。キッズのクラスは動きまくるので体力をかなり使います。大人の通常レッスンも立っていることが多いので、レッスンが終わるころにはヘトヘトでした。

キッズ英会話スクールでのアルバイト(体験談!)

キッズスクールではアルバイトとして、週2回勤務をしていました。この場合も同様に8時間働くことはなく、4時間から5時間程度でした。16時頃から幼児クラスがスタートし、小学校低学年、中学年、高学年と続き、最後は中学生向けのレッスンで21時までの勤務でした。

キッズスクールも同様に、レッスンの片付けがあるので、退社時間は30分後くらいでしたね。スクールから家までの距離がちょっとあったので、スクール周辺で夕飯を食べて帰宅していました。このときも夕方からレッスンがスタートすると、21時の終了時までは休憩は一切なし。キッズのクラスは本当によく動きます。幼児クラスだと子どもを持ち上げたり、追いかけ回したり追いかけられたり。21時にはお腹がペコペコでした。

研修は半年に一度の頻度で開かれ、そのときは朝から本社に出向いていました。私は土日は働いていませんでしたが、体験レッスンが開催されるときは土日に勤務をすることもありました。体験レッスンは一日拘束されましたね。ハロウィンやクリスマスパーティなどが開催されるときも土日の勤務がありました。

正社員の場合

私は正社員での勤務経験はありませんが、正社員の講師がどのように働いていたかご紹介します。

正社員は週5日勤務の一日8時間労働です。レッスンが入っていようとなかろうと出勤。レッスンが入っていない時間は、スクールイベント企画や、マネージメントをしています。たとえば、月の目標入会者数や、教材の売り上げ、各講師の管理、問題のある生徒(クレーマーなど)の対処について、対策や管理をします。抱えているレッスン数は多いですが、レッスン以外にもこのような管理業務もしていました。

コアタイムは16時から21時までですので、この時間には必ずレッスンをしています。スクールの施錠などを任されることもあるため、誰よりも最後に退社していました。正社員の講師の場合、より高い英語力と仕事に対するコミットメントを求められていたように感じました。

まとめ!

フルタイムでしっかりと仕事したい方は、正社員をオススメします。教える仕事だけでなく、管理業務なども任されるため、様々な仕事に手をつけられます。

正社員ほど時間を拘束されたくない方や、短時間勤務したい方は、パートや契約社員がオススメです。ただし、コアタイムは16時から21時なので、昼間の時間のみ働きたい場合は、スクール側がその要望を受け入れないことは多いと思います。私は大手英会話スクールで集団面接を受けましたが、「昼間だけ働きたい」「週1日のみ働きたい」といったように時間希望が非常に狭い方は、全員選考に落ちていました。短時間でもOKとうたっている求人広告はありますが、スクールが欲しい時間帯にマッチしていないと、受け入れてもらえる確率は低いと思います。

いかがでしたか?スクールによって勤務状況は変わりますので、迷っている方は問い合わせをしてみることをオススメします。私は英語を教えることで、自分の英語力を上げることができましたし、がんばる生徒さんを見て元気をもらったこともあります。子ども好きのかたにはキッズクラスはとても楽しいと思います。迷っている方は、一度面接を受けに行く、説明会に参加するなどアクションを起こしてみてください!