勉強法

英語学習に英英辞典はおすすめしない3つの理由

「英和辞典を使うんじゃなくて、英英辞典で勉強するといいって聞いたけど。」
「学校の先生に英英辞典を薦められた。」

英語は英語のまま理解するのがよいということで、英語学習において英英辞典を使う方法があります。
これって本当にいい学習方法?

結論から言うと、初級・中級者にはオススメしないです。
英英辞典に手を付けると、心が折れるかも。

その理由はコチラ

1. 辞書の内容を理解するのに時間がかかる

2. 辞書の説明に書いてある単語の意味がわからない

3. 複数意味が記載されていると、どれが適切なのか判断ができない

ひとつひとつ説明していきます。

英語学習に英英辞書はおすすめしない


英英辞書に書いてあることを理解するには、基本的な文法理解と単語力が必要です。

1. 辞書の内容を理解するのに時間がかかる

当然のことながら、英英辞典ではわからない単語の意味が、英語で記載されています。それを読解する力が必要になります。

英語初級・中級の場合、英文を読むことに慣れてない方も多いです。

そんな状態で、意味の分からない単語の意味を英語で説明されて、ピンとくるのは難しいでしょう。

日本語で説明されれば解釈の間違いがないですし、理解スピードは1,000倍違うと言って言いと思います。

わからない単語というのは、その存在がストレス。

そのストレスを早く拭うには、日本語で意味を知ったほうが断然負担がかかりません。

知らない単語を英語は、日本語で瞬時に理解してしまおう。

2. 辞書の説明に書いてある単語の意味がわからない

意味の説明に、意味がわからない単語が使用されている場合があります。

辞書の説明は、必ずしも自分が知っている単語で構成されているわけではありません。

知らない単語が出てきて、またさらにそれを英英辞典で調べて・・・そしたらまた、知らない単語が出てきて、それを調べて・・・と、ただひたすらに調べる作業が発生します。

これはハマってはいけないループ。

英和辞典で調べれば10秒で終わる意味の確認が、英英辞典を使用するとなんだかんだ15分、20分とかかることだってあります。

意味を調べているのは、その単語の意味を知りたいから。

だったらあえて英英辞典を使うメリットはありません。

英英辞典で負のループに陥らないで。英和なら10秒です。

3. 複数意味が記載されていると、どれが適切なのか判断ができない

単語の和訳は複数存在することが多いです。

どの訳を当てはめるかは、文脈で判断をすることになりますよね。

日本語の場合、すぐに当てはまる和訳を見つけることができても、それが英英だと難易度が上がります。

記載されているのは英語での説明なので、その説明を読んで、文脈にあった意味を探して・・・・

結局辞典に記載さてれいる文言をすべて読むハメになり時間が膨大にかかることがあります。

英英だと適切な意味を見つけ出す前に消耗してしまう。英和でさっと理解してしまおう。

このように、英英辞典は英和辞典よりも時間がかかります。

早くて、わかりやすくて、簡単なのは、英和辞典。

英和辞典で意味はサクッと理解してしまいましょう。

ただし上級者には超オススメ


初級・中級学習者には英英辞典は役に立ちませんが、上級者にはとってもオススメです。

細かいニュアンスがわかる

日本語の対訳にはない、ニュアンスまで読み取ることができます。

対訳では「なんかしっくりこないな~」というときは、英英辞書が助けてくれます。

私は仕事で翻訳をすることがありますが、その単語の持つ本来の意味を理解するために英英辞典は必須です。

単語の本来の意味やニュアンスを掴むには、英英辞典はハズせない!

より自然な表現ができるようになる

ニュアンスがわかることで、より自然な使い方をすることができるようになります。

日本語の意味に引っ張られて使いがちな単語も、正しいシチュエーションで使えたりするようになります。

これは自分の英語力をさらにアップさせるのに良い方法。

英英辞典を読んでも苦にならない英語レベルなら、英英辞典は大活躍です!

英語上級者の更なるレベルアップへ。英英辞典は強い見方。

オススメのオンライン辞典

上級者には是非使って欲しい英英辞典ですが、オンラインで使用できるオススメの辞典3つをご紹介します。

Cambridge Dictionary
Cambridge Dictionary

Longman
Longman

Merriam Webster
Merriam Webster

オンライン英英辞典は使い勝手も良いです。

自分に合うものを見つけて活用しましょう!