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【英語多読】シェイクスピアの『十二夜』が現代英語で読める|喜劇って面白い!ラダーシリーズ

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ラダーシリーズ・レベル2の『シェイクスピア 十二夜』をご紹介します。

『十二夜』はシェイクスピアの代表作の一つ。

英タツ
英タツ
喜劇ってやっぱり面白いね!

双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗った船が難破し二人は生き別れてしまいます。

兄が死んだと思ったヴァイオラはある町に辿り着きます。護身のため男性の服を纏いシザーリオと名乗り、オーシーノ公爵に仕えることにしました。

そのオーシーノ公爵が恋をしているのは、伯爵家のオリヴィア。

しかしオリヴィアはヴァイオラ扮するシザーリオを男性だと信じ恋に落ちてしまいます。

一方でシザーリオは仕えているオーシーノ公爵に恋心を抱きはじめるのですが・・・。

亡くなったと思っていたヴァイオラの兄セバスチャンは実は生きており、ある日ヴァイオラの住む町にやってきます。

瓜二つの兄妹を巡って周囲は大混乱。

それぞれの恋の行方はどうなるのでしょうか。

このドタバタ喜劇を、道化師のフェステが読者に語りかけるように書かれています。

友達から話を聞いているような気分で読める『十二夜』をご紹介します!

『十二夜』のレベルと難易度

『十二夜』はラダーシリーズのレベル2で、中学英語レベルで読むことができます。(→ラダーシリーズ紹介記事

英タツ
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英検3級、TOEIC400から読めるね!
単語 ★☆☆☆☆
文章 ★☆☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆

(※レベルは目安です)




実際の文章をみてみよう!


実際に出てくる英文を見てみましょう。3つピックアップしました。(※カッコ内の日本語訳はブログ著者が訳しています。)

道化師のフェステ

Oh, I’m sorry, you don’t know who I’m talking about, do you? You don’t even know who I am. Well, let me introduce myself. My name is Feste, ….
(おっと、失礼、僕が誰のこと話してるかわからないよね? 僕のことすら誰だか知らないもんな。えっと自己紹介させてもらうよ。僕の名前はフェステ。)

道化師のフェステがこんなふうに読者に話しかけるように物語がスタートします。

talk about 〜について話す
let me introduce myself 「自己紹介をさせてもらいます」と言うときの定番表現

恋する気持ち

“Heaven walks on earth!”
(天国が地上を歩いている!)

恋しているオーシーノ公爵がオリヴィアを見て放つセリフ。

恋してると好きな人をheavenと言いたくなる気持ち、わかりますよね!

ちょっと難しいけど名言も出てきます!

Some are born great, some achieve greatness, and some have greatness thrust upon them.
(生まれながれにして偉大な者もいれば、努力して偉大になるものもいます。そして偉大さを押し付けられる人もいます。)

この一文は構文も使用されている単語も難易度が高めです。

some いくつかのという意味ですが、「中には~な人もいる」という使い方もします。
be born 生まれる
thrust upon 責任などを押し付ける




『十二夜』の魅力!

シェイクスピアの作品を現代語訳バージョンで読めるだけでなく、英語学習者のためにやさしい英語で読めるのがラダーシリーズの『十二夜』。

シェイクスピアって、とっつきにくい感じがしませんか?

文学好きやインテリじゃないと楽しめなさそうな。。。

ラダーシリーズの『十二夜』はそんな“読みにくそう”を取っ払ってくれます。

私は外国作品を読むときに、必ずと言っていいほどつまづくのが人物名。

登場人物がたくさん出てくる上に、親しみの薄い名前が多いと誰が誰だかわからなくなってしまうんですよね。

『十二夜』にもたくさんの登場人物がいます。ヴァイオラ/シザーリオ、オーシーノ公爵、オリヴィア、マライア、マルヴォーリオ、フェステ・・・

しかし見やすい相関図が冒頭にあり、私は参照しながら読むことで混乱を避けることができました。

本書は道化師のフェステが読書に語りかけるように口調で書かれているんですが、これがとても読みやすいんです。

友達から話を聞いているかのような感じ。親近感があるんですよ。

シェイクスピアを英語でトライしたいと思っても、原文だと昔の英語で書かれているため非常に読みにくいと思いますが、本書は現代英語なだけでなく中学レベル英語で書かれているので、『十二夜』を英語で楽しめちゃうんです。




【NEXT STEP!】次はこの本にチャレンジ!

シェークスピア好きなら同じレベル2の『冬物語』『ロミオとジュリエット』を続けて読むのがオススメ!

冬物語

ロミオとジュリエット

『ロミオとジュリエット』レビュー記事

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