洋書多読

お金をかけずに多読スタート【図書館を利用しよう!】

「多読をしてみたいけど、続くかわからないし、できるだけお金をかけずにやってみたい」

「多読はどうやってスタートさせればいい?」

多読はお金をかけずにチャレンジできます!ぜひスタートさせましょう。

この記事では下記の内容を解説します。

1. 初めての多読なら図書館を利用しよう

2. どんな本から選べばいい?

私は洋書を100冊以上読んできました。
今も本を読みながら新しい単語や表現を身に付けています。

1. 初めての多読なら図書館を利用しよう

市や区、学校の図書館の洋書を活用しよう

大きめの図書館や学校の図書館には、洋書を置いているところがあります。図書館を利用すれば、お金をかけずにさまざまな本にチャレンジできます。

邦書ほどの品揃えはありませんが、実際に手に取って、パラパラと読んでみることができます。
一章読んでみて、読めそうなら借りて続きを読んでみるといいですね。

貸出期限が決まっているのもポイント。「○○日までに読み終えなきゃ」というのがモチベーションにつながったりします。

ちなみに私は、図書館にGraded readersがあったので、レベル1から読み始めました。

2~3冊借りて、2週間後にまた2~3冊借りるということを繰り返していました。

図書館は家の近くではなかったのですが、学生だったのでお金もなく本を買う余裕がなかったので、図書館はとてもありがたかったです。

手に取ってみて読めそうなものからスタート

実際に手に取って1~2ページ、もしくは1章読んでみましょう。読めそうだと思ったらその本はセレクトしてOK。

わからない単語が多すぎたり、話のスジが追えないときは、本のレベルがあっていないです。

読み進めるのがストレスに感じるときは、あっさりとその本を諦めましょう。これはとても大切なことです。

読み進めるのがストレスだと、読了は難しいです。仮に読了したとしても次の本に手が伸びないかもしれません。

無理をしない、背伸びをしすぎないのが多読を継続する秘訣です。

同じレベルのものに飽きてきたらレベルアップしていこう

初心者は、Graded readerや児童書からスタートすることが多いと思います。

「読めるけど楽しくなくなってきた」「話は理解できるけどつまらない」と感じることがあったら、それはあなたのレベルが上がったということ。レベルアップしましょう。

ストーリーをちゃんと追えるようになると、英語で本を読む楽しみがでてきます。楽しくなっていくとともに物足りなさを感じるようになったらレベルアップのサイン。

今までより文字数の多い本を選んでもいいですし、小説ばかり読んでいる場合、ノンフィクションを読んでみるなど、違うジャンルにチャレンジしてもいいですね。

2. どんな本から選べばいい?

初心者のオススメはGraded readers

Graded readersは英語学習者用に編集されているので読みやすいです。

英語はしっかり勉強してきたという人でも、本一冊を読み終えたことがない人は多いと思います。

いきなりペーパーバックを手にとっても、挫折する可能性が高い。

まずは、読みやすいGraded readersからスタートするのをオススメします。

様々な出版社がGraded readersを出しています。
図書館によっては、ある出版社のシリーズを全レベル取り揃えているところもあります。

 

Pearson English Graded Readers

レベルは7段階あります。

Macmillan Guided Readers

レベルは7段階あります。

Cambridge English Readers

レベルは7段階あります。

Japan (Oxford Bookworms Library.

レベルは7段階あります。

ラダーシリーズ

レベルは5段階であります。

 

ゆっくりでいい

早く読もうとしなくてOK。

初めのうちは1ページ読むのに15分かかることだってあるかもしれません。それで大丈夫です。

私は最初、1ページ読むのに10分から15分かかっていました。あまりにも時間がかかるので、1冊読み終えるのに気が遠くなることもありましたね。でも「べつに誰かと競争するわけじゃないし、遅くてもいいや。」とあくまでもマイペースに読み進めました。

早く読もうとすると、解釈を間違えたりすることがあります。

そうするとストーリーを追えなくなって、途中でギブアップする可能性もある。

だったら、ゆっくりでもいいからストーリーを楽しみたいですよね。

初めは1ページ読むのにものすごくエネルギーを要するかもしれませんが、それでOK。

多読初心者はあせらないことがとても大切。

マイペースに進めましょう。

わからない単語はそのまま読み進める

わからない単語は調べずにそのまま読み進めましょう。

わからない単語ってどうしても調べたくなります。意味が分からないのが気持ち悪いから。

でもわからない単語に出くわすたびに調べていると、途方もなく時間がかかります。

わからない単語は「こんな意味かなぁ?」と推測しながら読んでいきましょう。

ただし、わからない単語が頻繁に出てくる場合は、調べた方がいいです。

その単語は、その本にとってのキーワードになっていることがあるから。

一度調べてしまえば、全体を理解することができたり、頻繁に出てくると自然に覚えることもできます。

「コイツまた出てきた!どういう意味なんだ!」とどうしても気になるなら、調べましょう。

わからない単語だらけだった場合、その本は自分のレベルにあっていないと考えて、読むのをやめましょう。

1ページにわからない単語が10つもあるようでは、推測しながら読むことすら困難です。そんな状態で読み続けても楽しくないどころか、本を読む意味すらなくなっていきます。

わからない単語の数の目安としては、1ページに1~3つくらいですね。これ以上あると、苦しいです。

図書館で本を借りながら、慣れてきたら、自分で購入して読んでいくのがオススメです。