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【多読初心者】アンデルセンを英語で読もう|みにくいあひるの子・おやゆび姫

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みなさん、こんにちは!多読が大好きなケイコです。

今回は、中学英語から読めるラダーシリーズ・レベル1の「アンデルセン珠玉童話選(Andersen’s Fairy Tales)」をご紹介します。

「すずの兵隊」「おやゆび姫」「みにくいあひるの子」の3話を読むことができます。

どのお話もとってもかわいらしい!ファンタジーや童話好きの方に、とってもオススメです。

英語の難易度

「アンデルセン珠玉童話選」はラダーシリーズのレベル1で、中学英語レベルで読むことができます。

難易度
単語:★☆☆☆☆
文章:★☆☆☆☆

接続詞の使い方がわかると物語の流れがわかる!

「アンデルセン珠玉童話選」はたくさん接続詞が出てきます。

英語で本を読むと単語や表現などが身につくだけでなく、接続詞の使い方もよくわかるようになります。

接続詞とは前後の文章をくっつけるような役割をします。

after
even
also
however
as
and
yet

接続詞をきちんと読めると、物語の流れがわかるようになります。

接続詞の意味をわかっていても使い方を知らないと、意外に文章全体の意味がつかめなかったりするんです。

たくさん文章を読むことでどんどん慣れていくので、難易度の低いものからで構いませんので様々な文章を読んで英語力をUPさせましょう。

アンデルセンを英語で楽しむ

アンデルセンの作品の原作はデンマーク語です。

本書は、英語学習者用にやさしい英語に編集されています。

アンデルセンの作品は子供のころ親しんだことがある方も多いのではないでしょうか。

これから英語を学び直したい大人の方にも、中学英語を一通り勉強した中学生や高校生にもオススメの一冊です。