洋書多読

【多読初心者】英語勉強してるなら知っておくべきイエス・キリスト

多読におすすめWho wasシリーズからおすすめの一冊をご紹介します。
Who wasシリーズはアメリカの出版社から出されている洋書。子ども向けの伝記などをたくさん出版しています。子ども向けに書かれているので、難しい言い回しや単語は出てきません。Who wasシリーズは、過去の人だけを扱っているだけでなく、現在活躍している人にもフォーカスして出版されています。だから伝記を読んで教養を付けることもできますし、今の情報をキャッチすることもできちゃう。

今回は、英語を学んでいるなら知っておくべきイエス・キリストについて書かれている「Who Was Jesus?(イエス・キリスト)」をご紹介します。
英語の勉強のために、洋書を読んだり映画やドラマを観たりしている人は多いと思います。そしてアメリカやイギリスなどの作品に触れると、考えや文化、表現などに、キリスト教の影響を受けているものが少なくありません。「自分は無宗教」と思っている人は多いかもしれません。しかし、英語を使って世界中の人とコミュニケーションをとりたいと思っているなら、宗教に無関心でいるより知っている方がベター。世界には様々な宗教があります。本書では、イエス・キリストの生涯について知ることができます。

イエス・キリストがどんな一生を送ったか知っていますか?「Who Was Jesus?」を読めば、キリスト教のことが少し見えてくる!おすすめの一冊です。

英語の難易度

キリスト教のことを全く知らないと見慣れない名前や地名が出てくるので、最初は辞書で調べながら読んだ方が良いかもしれません。
多読の読み方の一つに「辞書を引かずに読む」というやり方がありますが、土地名や名前がわからない状態で無理やり読み進めても本書は理解がしにくいと思います。
わからない単語は調べながら読んでみましょう。

難易度
単語:★★☆☆☆
文章:★★☆☆☆

実際の文章を読んでみよう!

実際に使われている文章を見てみましょう。
(※日本語訳はケイコが訳しています)

In the years that Jesus preached, he healed many people, but he refused to take credit.
(イエスが伝道活動を行なっている時にイエスは多くの人を癒してきましたが、それを自分の手柄にはしようとしませんでした。)

preachは「伝道する」「説教する」
healは「癒す」「治療する」

take creditは「手柄にする」「自分の功績にする」という意味です。このイディオムは日常会話でもよく出てきますよ。

最後の晩餐

“Truly I tell you, one of you will betray me.”
(正直に話すが、ここにいるうちの誰か一人が私を裏切る。)

betrayは「裏切る」という意味です。
裏切るなんて言葉、日常ではあまり使わないかもしレませんが、映画やドラマではよく出てくるので覚えておくといいですよ。

これは最後の晩餐でのシーンですが、最後の晩餐は英語で“Last Supper”と言います。

十字架にかけられる

Crucifixion was horrible. Some people took days to die.
(はりつけは恐ろしいものでした。生き絶えるまで何日もかかる人もいました。)

crucifixionは「はりつけ」です。キリスト教のドキュメンタリーなどでは必ず出てくる単語です。
horribleは「ひどい」「恐ろしい」

こんな人におすすめ

・アメリカやイギリスに移住する
・映画やドラマを英語でより深く理解したい
・いろんな国の人とコミュニケーションしたい

■アメリカやイギリスに移住する
アメリカやイギリスにはキリスト教を信じる人や、キリスト教が根付いた地域がたくさんあります。
自分自身がキリスト教を信じているかいないかに関わらず、宗教のことを知っておくことをおすすめします。
自分の国では何でもないことが他の土地ではタブーだったり、価値観と宗教観が強く結びついているがゆえに相手のことを理解しにくかったりと、トラブルになることもあります。だから、キリスト教のことを知る一歩として本書を読むことをおすすめします。

■映画やドラマを英語でより深く理解したい
英語の表現には、キリスト教と深い結びつきがある表現がたくさんあります。キリスト教のことを知っていると理解が早いことも多いです。英語だけでなく文化への影響も大きいです。例えば、クリスマスやイースターなどのイベントはキリスト教と関係しています。知っているとより映画やドラマの内容を理解することができるようになりますよ。

■いろんな国の人とコミュニケーションしたい
いろんな国の人とコミュニケーションをするのって面白いです。そして相手のことをよく知って仲良くなるには、相手の文化などを知っておくと、仲良くなるスピードが早くなります。
世界には様々な宗教があります。全てを勉強するのは大変ですが、知っていると相手との距離感を縮めやすい。
まずはイエス・キリストから知ることを初めてみてはどうでしょうか。

英語勉強するなら知っておくべき!

英語は世界の共通語と言われていますが、キリスト教との結びつきが強い言葉です。
英語をただの言語として学ぶだけでなく、文化や歴史などを含めて学ぶと理解も早いし深まります。

本当は聖書を読むのがいいのですが、聖書ってかなり分厚くて読むのが大変。。。
「Who Was Jesus?(イエス・キリスト)」でまずはイエス・キリストの生涯を知ってみましょう。この一冊を読むだけでも多くのことを学ぶことができますよ。