洋書多読

【多読 中上級者向け】Gone girl(ゴーン・ガール)

洋書「Gone girl(ゴーン・ガール)」をご紹介します。

全米で200万部のベストセラーミステリ。2014年に、ベン・アフレック主演で映画化されています。

映画よりも小説のほうが濃い!ぜひ多読の一冊に加えてみてください!

あらすじ
ニューヨークで出会ったニックとエイミー。ネットの普及と不景気で仕事を失ったニックとエイミーは、ニックの故郷であるミズーリ州に引っ越しをすることに。5年目の結婚記念日に、エイミーが謎の失踪を遂げます。家には争った後があり、失踪事件を紐解くにつれニックに殺人の容疑がかけられることに。。。いったいニックとエイミーの間に何かあったのか!?

【多読 中上級者向け】Gone girl(ゴーン・ガール)

おすすめポイント

・サイコロジカル・スリラーにぞくぞくする
・風景が日常的
・英語は平易で読みやすい

サイコロジカル・スリラーにぞくぞくする

エイミーとニックの目線で物語が進んでいきます。夫婦の感情の揺れや変化の描写が細かい。読み進めるうちに、自分の感情がニックとエイミーの間で揺れ動くのがわかります。最初はエイミー側についていたのに、ニックに同情したり、でもやっぱりエイミーに感情移入したり、、、という具合。

私は結婚はしていませんが、どのカップルにも似たようなことがあるのだろうなと思わせるような、愛憎劇が繰り広げられています。男性でも女性でも共感できるポイントがいくつかあると思います。

風景が日常的

エイミーとニックの夫婦間の関係性もそうですが、二人がとりまく日常がどこにでもありそうな感じで、ストーリーに入り込みやすいです。アルツハイマーの父親やガンの母親、夫婦間でのお金の問題、近所付き合いなど。普通に広がる日常風景が平易な英語で表現されています。

英語は平易で読みやすい

英語は読み進めやすいです。なので、中級レベルから読めます。
ただし、めちゃくちゃ長いです。私は1日15分というペースで読んだのですが、2カ月以上かかりました。。。なので根気が必要。その点でオススメのレベルは中上級としています。