大人の英語学習

【英語を話せるようにするために】中学3年の文法を終えたら すぐにアウトプットを始めよう!

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こんにちは!英語で人生を豊かにしているケイトです。

「英語を話せるようになるのに、最短の道はないかなぁ」

「勉強は嫌いだけど、英語は話せるようになりたい」

できるだけ早く英語を話せるようになりたいと思っている方は多いと思います。

英語を早く話せるようになりたいなら、早い段階で話す練習をするのがベスト。

その早い段階とは具体的に言うと、中学3年間の文法を学び終わった時点です。

もしもうすでに中学3年間の文法を学び終わっているのであれば、今すぐに話す練習を開始しましょう!

今回は、話せる英語の学習法をご紹介します。

もくじ

・基礎英語ができるようになったら十分
・中学英語でアウトプットするメリット
・アウトプットの重要性

中学3年の文法を終えたら すぐにアウトプット

基礎英語ができるようになったら十分

英会話が出来るようになりたいのなら、下地を作りその後でどんどん話していくことが大事。下地とは中学1年から3年までの文法と英単語。これができたら、スタートしてOK。

なぜなら中学3年までの英文法は基本がカバーできているので、中学英語だけで会話が出来るようになります。

もちろん制限はあります。結局基礎だけでは、伝えきれないことも出てくる。

でもまずは持っている英語力で話すという練習をしましょう。

これって実はめちゃめちゃ大事なんです。

自分が言いたいことを、自分が持っている英語の知識のみで話してみる。

ここでチャレンジできる人は、伸びます。

逆に、高校英語までカバーしないとだめだと言って、話すことを怠り文法を勉強し始めちゃうと、「いつまでたってもしゃべれない人」に仕上がります。

中学英語だけでチャレンジする人になりましょう。

中学英語でアウトプットするメリット

中学英語の知識だけで、実はかなりの表現ができるんです。
「中学英語だけで英会話」「中学英語でペラペラ英会話」みたいな感じの本はたくさん売っていますし、実際話せます。

中学英語の知識だけでも「自分の英語が通じた!」という感動や成功体験を積むことができます。

通じたという成功体験を積む

会話は慣れが必要です。慣れるためには話さないといけません。だからどんどん話して慣れましょう。

他にもメリットがあります。
それは、自分の英語が足りていないという自覚が生まれやすいため、次の勉強のモチベーションにつながります。

次の勉強へのモチベーションが出来やすい

中学英語だけで話せるといっても、やはり制限があります。
中学英語だけでは、本当に自分が言いたいことの半分しか伝えられないかもしれません。

だから、もっと単語を覚えようとか文法を学びたいというやる気や課題が見えてきます。

話しながら自分の課題を見つけ、勉強し、また話すというように良い循環が生まれます。

実践しながら学んでいくことで、モチベーションを保ちながら勉強を進めることができちゃう。アウトプットで、プラスのスパイラルを作りましょう。

アウトプットの重要性

英語を話したいようになりたいのなら、話す練習をしないといけません。

多くの日本人はインプットを一生懸命やりがちで、アウトプットを怠っています。
インプットばかりしていると「知識はあるのに話せない」という状態になってしまう。

だからアウトプットすることに慣れているということは重要です。

話したりSNSで書いたり、方法は何でもいいです。毎日続けましょう。

習慣にしてしまえば難しいことではありません。

インプットしたらアウトプットする。これは常にセット。

なんでこれが重要なのか。

インプットは比較的簡単なんです。参考書を買って自分のペースで勉強をすればいい。

でもアウトプットはインプットで入れた知識を総動員しないと、そもそもアウトプットという行動ができないんですよね。

だから大変なんです。難しさを感じる人は多いでしょう。

インプットしたらアウトプットするという行為を意識的にしないと、インプットに偏りがちになります。

最初はなかなか出来ないかもしれません。できなくてイライラしてしまうことがあるかもしれません。でも毎日意識的にアウトプットをすると、出来るようになっていきます。

中学英語を学び終えた頃からアウトプットの練習をして、話したり書くことに慣れれるだけで、他の人より一歩前に出た英語の学習ができます。

周りが「まだまだ」と話す準備が出来ていないことを理由にインプットばかりしている横で、中学英語のみを武器にどんどん話しましょう。このときに話すことに慣れておけば「いつまでたっても話せない」というジレンマを抱える事はなくなります。

できるだけアウトプットに慣れるというのが、英語を話す能力が付く一番の近道。

中学英語でも伝わる英語を話せるのだから、怖がる必要性はありません!

中学英語にこれから取り組むには

中学英語をこれから勉強する

中学英語をこれから勉強したい方は、まず何から手をつけたらいいだろうと悩みますよね。
市販の中学英語の参考書から始めましょう。説明が丁寧でわかりやすい参考書はたくさんあります。
書店で手にとって見て、これならやれそうと思うものがあったらそれを選んでください。

実際に販売されている参考書のリンクを載せておきます。参考にしてみてください。

中学英語を終えたら

中学英語の学習を終えたら、早速行動に移しましょう。

もうあなたに基礎の英語の知識があります。今持っている知識をフル回転させて話しましょう。

アウトプットできるのであればどんな方法を使ってもいいです。
話せるようになりたいなら、話す練習を、書けるようになりたいなら、書く練習をしましょう。

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英会話スクール、オンラインスクール、カフェ英語、イベント参加

書く
日記、SNSで英語で発信

私が今している発信は、オンライン英会話を毎日受けることと、ツイッターの英語アカウントで情報を発信することを日課としています。

いろんな方法を試してみて、自分がやってみて楽しいと思う方法を選らんでください。楽しくなければ続かないので、楽しくなければ楽しいと思えるものを見つけるまで探しましょう。これも学習を継続させるコツの一つです。

アウトプットをすればするほど、英語力は上がりますよ!

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