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旅をしながら英語力UP!ガイドブックを買うならこれ!lonely planet

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旅行をしながら英語力を上げられたら、最高だと思いませんか?

旅行をしつつ、英語も勉強できちゃう方法があるんです。

それは、英語のガイドブックを使うこと。

今回は、超おすすめの英語ガイドブックのlonely planetをご紹介します!

私は海外旅行に行く際に、必ず購入しています。

実際に英語力、特に語彙力をUPさせるのに最適なんです。

旅をしながら、英語力を伸ばして、観光地だけでなく歴史や文化も学ぶ。

一石二鳥どころか、一石三鳥のガイドブックなんです!

lonely planetとは

Lonely Planetは、英語のガイドブックです。

英語ガイドブックでは、世界一の発行部数を誇っている人気のガイドブック。

lonely planetは世界のほぼ全てを網羅しているんです。スゴイ!

ここが魅力


lonely planetは魅力がいっぱい!
こんな特徴があります。

・情報量が多い!
・観光スポットだけじゃない 歴史や文化も学べる
・ピンポイント情報が使える!
・チャプターごとの購入もできる

一つ一つご紹介します。

情報量が多い!

日本のガイドブックと比べると、情報量がケタ違い。

開いてみるとわかりますが、字がビッシリです。

ほぼ文字しかないので、初めて見てみるとビックリしちゃうかも。

私は最初lonely planetを購入した時、写真がほとんどなくてめちゃくちゃつまんないって思ったし、どんな風に使えばいいのかわからなかったです。

日本のガイドブックって、写真が豊富でカラフルなものが多いですよね。

そんなガイドブックに慣れていたので、文字情報だけのガイドブックに味気なさを感じました。

でも、文字が多いということはそれだけ情報量が多いんです。

観光地一つとっても書かれている内容が濃い。

だから日本のガイドブックより詳しいし、掲載されているスポットの数も多いです。

日本語のガイドブックには載っていないスポットもあるので、人とは違う旅行ができちゃう。

lonely planetを読み込むだけで、その国のことが相当知ることができます。

観光スポットだけじゃない 歴史や文化も学べる

旅行は観光地を巡るだけではありません。

その土地の歴史や文化、伝統、食事、政治など様々なことが組み合わさって、その国ができています。

lonely planetは、専門書ほど詳しくは書かれていないものの、旅行をするのに十分な情報量が載っています。十分すぎるくらいですね。

これは日本のガイドブックと大きく違うところです。

こんなことがわかる!(シンガポールの場合)
・人口
・宗教
・歴史
・文化
・建築
・シングリッシュ

シンガポールの場合、lonely planetの「Understand Singapore」では、18ページにわたって細かい字でビッシリと情報が載っています。一方、地球の歩き方は7ページ。

旅行をするには十分すぎる情報が載っていて、素晴らしいです。

ピンポイント情報がある

子ども連れ、LGBT、ベジタリアン・ビーガンに向けた情報が載っています。

日本のガイドブックには、万人向けにふわっとした情報が掲載されていることが多いですよね。

でもlonely planetにはピンポイント情報が載っているんです。

例えば、子供と旅行に行く場合、子供も楽しめる行き先がまとめてあります。

LGBT者向けに、クラブやバー、それからその土地でのLGBTの捉えられ方や注意事項なども記載されています。

ベジタリアンやビーガンのように、食事に制限がある人にも、有益なお店や場所が紹介されています。

こんな風に、情報を取りまとめてくれているので、旅行がしやすくなりますね。

チャプターごとの購入もできる

Lonely Planetは、PDFファイルを章ごとに購入することも可能。

一冊丸ごといらない場合は、一章ずつ購入しましょう。

私はインドのデリーに旅行に行った時、インド全体のガイドブックは必要なかったので、「デリー」と、「インドの概要」の2チャプターを購入しました。

携帯でも読めるし、印刷して旅行中の友として一緒に持っていくこともできます。

1チャプターは9.45USドル。

公式ウェブサイトより購入ができます。

私の活用法をご紹介

私は旅行前に旅行先をしっかり調べる派です。

旅行先のことをきちんと知った上で、ノープランで行く感じですね。

その日の気候や、気分、体調によって、どこに行くかをその時に決めます。

何も調べないでノープランで行く旅行も楽しいですが、その土地のことをより知っていると効率よく回れたり、「一足伸ばせばこんな素敵な場所があったなんて!」というような後悔がありません。

旅行準備では、通常3冊ガイドブックを購入。

①るるぶ・マップルなどの大型本

②地球の歩き方

③Lonly planet

最近、シンガポールに行ってきたので実際にどんな風に活用したかご紹介します。

①大型本で観光地の雰囲気を視覚で楽しむ

まずは大型本で、概要を仕入れます。今回はるるぶを購入。

大型本は写真がふんだんに使われているので、イメージしやすいですし、見ていて楽しいですよね。

ここでは、「ふ〜んこんな感じなんだぁ」みたいな感じで軽く見つつ、行ってみたいところなどをチェックします。

ファッション雑誌を見るような感覚で、軽く見ていきます。

②ザ・ガイドブックの地球の歩き方はマスト

シンガポールの概要がなんとなくわかったら、次は地球の歩き方。

るるぶより詳しいので、さらに深く知ることができます。

るるぶに載っていいなかった観光スポットやレストランなどをチェック。

「ここ面白そう」「行ってみたい」という場所には付箋をつけていきます。

ガイドブックの最後の方に載っている「シンガポール百科」で歴史や文化の項目もチェック。

この情報はるるぶなどの大型本には、あまり載っていないんですよね。載っていても情報が薄い。だから地球の歩き方で、より知識を深めていく感じです。

「シンガポール百科」の場合は、こんな項目が載っています。

・シンガポールの歴史
・シンガポールの政治
・シンガポールの教育制度
・「団地国家」シンガポール

ここではその国の歴史や文化が、概要ではありますが学ぶことができます。わかりやすく簡潔に書かれているので読んでいて楽しいですよ。

その国のことを知っていると、より旅って楽しめるんですよね。

だからできるだけ勉強していきたいという気持ちで、この項目は読みます。

ここまでやるだけで、シンガポールに関しては詳しくなれます。

③lonely planetでさらに深く&英語で読み込む!

そして最後にlonely planet。

るるぶと地球の歩き方を読んで大体の内容が頭に入っているので、英語でチャレンジしてもあまり苦になりません。

英検1級程度の難しい単語もふんだんに使われているのですが、読めちゃいます。

全部は調べませんが気になる単語は、調べながら読んでいきます。

前述したように情報量が多いので、るるぶと地球の歩き方ではゲットできなかった情報をチェック。

歴史や文化のこともかなり詳しく載っていて、かなり勉強になります。

lonely planetにも目を通したら、旅の準備は完了!

英語のガイドブックで旅しよう!


lonely planetは私の旅の必需品。

私はlonely planetで単語力を増やすことができました。

旅行先のことがわかる上に単語力を上げられるので、lonely planetは手放せません。

旅行をしながら、語彙力も増やしていけるなんて、旅行好きには最高です。

lonely planetは世界一のシェアを誇っているということもあり、海外の本屋で購入することもできます。英語圏ではない国でも、街の本屋や、たいてい空港の本屋にもあります。だから旅の途中で購入することも可能。

新しい景色を旅しながら、英語力もつけちゃいましょう!

lonely planetは読み物としても活用できるので、旅行の予定がなくても好きな国や行きたい国を読んでみるのもオススメですよ!

たくさんの国をカバーしているので、興味のある国をチェックしてみましょう。
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