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【多読初心者】レオナルド・ダ・ヴィンチめちゃカッコイイ!英語で読む伝記

多読におすすめWho wasシリーズからおすすめの一冊をご紹介します。
Who wasシリーズはアメリカの出版社から出されている洋書。子ども向けの伝記などをたくさん出版しています。子ども向けに書かれているので、難しい言い回しや単語は出てきません。Who wasシリーズは、過去の人だけを扱っているだけでなく、現在活躍している人にもフォーカスして出版されています。だから伝記を読んで教養を付けることもできますし、今の情報をキャッチすることもできちゃう。

今回ご紹介するのは「Who Was Leonardo da Vinci?(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」です。
最後の晩餐やモナ・リザで有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の生い立ちから、画家として開花していく様子、万物への興味、そして晩年の様子まで、平易な英語で読むことができます。
レオナルド・ダ・ヴィンチを英語で学びましょう!

英語の難易度

子ども向けの本なので、比較的平易な文章で描かれています。ただし中学英語では収まりきらないほど様々な種類の豊富な単語が出てくるので、語彙力が必要。
多少英語に読み慣れている方におすすめです。

難易度
単語:★★☆☆☆
文章:★★☆☆☆

実際の文章を読んでみよう!

実際に使われている文章を見てみましょう。
(※日本語訳はケイコが訳しています)

ルネサンス

The word is french, but the red-hot center of the renaissance was italy.
(ルネサンスはフランス語ですが、その運動の中心はイタリアでした。)

レオナルド・ダ・ヴィンチはまさにルネサンスの真っ只中に生きた人でした。

ルネサンスはrenaissance
red hotは「赤熱した」「熱烈な」という意味。日本語でも流行っていたり活発なことを「アツい」と言ったりしますね。

本書では簡単ではありますが、ルネサンスの説明も載っているので、絵画や歴史に詳しくなくても当時の様子を知ることができます。

リアルでドラマチック

It was so lifelike and so dramatic.
(それはとてもリアルで印象的でした。)

「最後の晩餐」について書かれている文章です。

形容詞が2つ出てきていますね。
lifelike「実物そっくりな」「生きているような」
dramatic「劇的な」「印象的な」

形容詞の語彙を増やすと表現の幅がグンと上がります。
英語を話そうとするときに「この気持ちなんて表現したらいいんだろう?」とモヤモヤしたことはありませんか?様々な形容詞を知っていると、自分の感情を表現しやすくなります。

芸術家たちの人間関係

Raphael was a great admirer of Leonardo’s. Michelangelo was not.
(ラファエルはレオナルドを崇拝していました。ミケランジェロは違いました。)

ルネサンスでは、偉大な芸術家が活躍していました。
ラファエロ・サンツィオやミケランジェロ・ブオナローティもレオナルド・ダ・ヴィンチと同じ時代を生きた人でした。
巨匠と呼ばれるビッグネームがたくさん出てきますが、人間関係が描かれていて面白いです。

admirerは「崇拝者」「賞賛者」「ファン」という意味です。

こんな人におすすめ

・芸術好き
・イタリア・フランス好き
・好奇心旺盛

■芸術好き
芸術好きには100%楽しめます!レオナルド・ダ・ヴィンチについてすでに知っている場合でも、知っている内容をあえて英語で読んでみると、英語の吸収力が上がります。
知っている内容なので、英文を読むストレスが下がりますし、英語に集中することができます。ぜひ絵画や彫刻などの芸術が好きな方は読んでみてください!

■イタリア・フランス好き
本書はイタリアがメインで登場し、晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチが過ごしたフランスが少し出てきます。
旅行前の予習として読んでおくと、旅が楽しくなりますよ。

■好奇心旺盛
好奇心旺盛な方ならワクワクするはず。なぜならレオナルド・ダ・ヴィンチこそ好奇心の塊だからです。
本書は絵画などの芸術にとどまらず、人体、自然、機械などレオナルド・ダ・ヴィンチが興味を持った万物を取り扱っています。好奇心が旺盛な方なら、ワクワクsしてしまうこと間違いなしです!

読後感スッキリ

「レオナルド・ダ・ヴィンチって現代に生きていたらどんな活躍をしていたのだろう」と想像しながら読みたくなってしまうような一冊です。
彼の飽くなき探究心は、読者の心をもワクワクさせてくれます。
「Who Was Leonardo da Vinci?(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」を読んで、レオナルド・ダ・ヴィンチのことも英語も学んじゃいましょう!