英会話スクール

アルクの映像翻訳講座を受けました。全レッスンの受講レビュー

アルクが提供している「映像翻訳Web講座」のレビューをします。

私はアルクの「映像翻訳Web講座」を、ベーシックコースからプロフェッショナルコースまで受講しました。

映像翻訳とは、映画やドラマに字幕をつけたり吹き替え台本を作ったりする仕事です。

「英語を仕事にしたい」「海外ドラマや映画が大好き」「映像翻訳に興味がある」という方に参考になるようなレビューをしたいと思います。

映像翻訳ってめちゃくちゃ楽しいです。

この通信講座では、専用の字幕ソフトを使用します。

自分が作成した字幕をつけて映像を見ると、すごく嬉しかったし興奮しましたね。模擬とはいえ、映像に自分が作った字幕が載るとテンションマックスですよ!

アルクの映像翻訳通信講座とは

英語の通信教育やテキスト販売をしているアルクが、映像翻訳アカデミーと連携して提供している通信講座です。

映像翻訳アカデミーは、東京にある映像翻訳に特化しているスクールです。
映像翻訳アカデミーのサイト

東京のスクールに通わずとも通信で受講できてしまうのが、映像翻訳Web講座

受講からデビューまで、全てオンラインで完結してしまいます。

私は以前より翻訳に興味があり、特に映像翻訳はやってみたい仕事でした。

でも海外で住んでいることもあり、東京のスクールへの通学は叶わなかったんですよね。そんな時にアルクの映像翻訳Web講座を知り、実際に受講を決意しました。

海外でも受講ができるので、地方に住んでいても海外に住んでいても問題なく受講できます。

コースは基礎のベーシックコースからスタートし、段階的に難易度や量が増えていきます。

・ベーシックコース
・プラクティスコース
・アドバンスコース
・プロフェッショナルコース

私はベーシックからプロフェッショナルまで、全てのコースを受講しました。

どんな通信講座?(実際の体験談)

実際に通信講座を受けてみて感想と内容をレビューします。

何も知らなくてもスタートできる?

初めは全員ベーシックコースからスタートします。ベーシックコースでは基礎を学びます。

映像翻訳にはルールがいくつかあるのですが、テキストやビデオ教材を使用しながら学んでいくことができます。

実際に受講してみて不安に感じることはありませんでした。

申し込むと資料が届くのですが、「映像翻訳ハンドブック」という冊子があり、基礎情報が載っています。

そしてビデオ教材もあるので、冊子でイマイチわからないことがあってもビデオの講師が丁寧に説明をしてくれます。

だから「映像翻訳のことは何も知らない」という方にも安心。

教材がしっかり作られているので、知識ゼロでも全く問題ありません。

全てオンラインだから地方や海外にいても受講できる

毎回出される課題は、専用ページからアクセスして指示や映像を確認します。

課題を終えたら、専用ページで提出します。

全てWeb上で完結できるので、どこに住んでいようと関係ありません。

私はタイから受講しましたが、不便さを感じたことは一度もありませんでした。

ネット環境は整える必要がありますが、必要なのはネットとパソコンだけです。

デビューまでどれくらい期間がかかる?

ベーシックコースからプロフェッショナルコースまでは、最短で22ヶ月で終了することができます。

私は、コースとコースの間に1ヶ月や2ヶ月の休みを取ったりしていたので、プロフェッショナルコースにいくまでに2年以上かかりました。

仕事との両立を考えながら自分のペースで取っていました。

こんな風に今の生活の状況に合わせながら受講ができるのは、とても助かりましたね。

サポートは?

サポートはしっかりしていました。

課題を提出する際に質問ができるので、確認したいことや聞きたいことはなんでも聞けます。課題が返却される時に、質問の返答がされます。

課題の採点は、とても気に入りました。良かったポイントと向上すべきポイントを両方書いてくれているんです。

私はヘナチョコなので、赤ペンでびっしりとダメ出しされてたら、すぐにヘコタレていたと思います。

でも「ここが良くできている」「きちんと理解できている」というポイントも記載してくれているので自信がつきます。

しかもアドバイスをしてくれたり、応援もしてくれるんですよ。

通信講座って一人で作業して結構孤独なのですが、生徒が孤独にならないように気を遣ってくれている感じがありました。

これが嬉しかったし、学習が継続できるモチベーションともなりました。

コースが終了するたびに、面談があります。

この面談で学習相談ができますし、映像翻訳という仕事に関して色々と質問もできます。

サポートという面では、かなりしっかりしていたので、不満は一切なかったです。

課題の量は?

ベーシックコースの課題の量は、そんなに多くないので、仕事で忙しい方でも子育て中の主婦にも無理なくできる感じですね。

私は仕事で多忙でしたが、課題が提出できなかったことはなかったです。

コースがプラクティス、アドバンスと進むにつれて難易度や作業量は増えます。

課題で使用する映像が、バラエティに富んでいるので、面白かったですね。

プロフェッショナルコースで挫折

私はプロフェッショナルコースで挫折しました。

挫折した理由は2つあります。

一つ目は課題量の多さ。
プロフェッショナルコースは、プロを目指す本格的なコースなので容赦ありません。

課題の量はドンと増えます。

翻訳って訳すだけでなく、訳す内容のことを知っていないといけないので、調べ物の量がハンパないんです。

訳すだけでも必死なのに、調べ物をする時間も膨大でした。仕事との両立が難しくなり、課題が提出できない状態となってしまいました。

2つめは、本当にやりたいことではないとわかった、ということです。
「映像翻訳って楽しそう〜」と始めてみて、実際にやってみてとても楽しかった。

でも情熱を注げたかというと、そうでもなかったんです。

絶対に映像翻訳家になってやるという情熱があったら、仕事が忙しくたって課題はこなせたハズなんですよね。

でもそこまでの情熱がなかった。

それに気づいた時に、「自分は翻訳はそんなに好きではない」と悟りました。

それで諦めがつきましたね。

プロフェッショナルコースにまで進んでいてもったいないという気もしますが、私は別の道を探すという視点ができたので後悔はしていません。

マイナスポイントは?

マイナスポイントはあまり感じない講座でしたが、ストレスに感じた点をお伝えします。

仲間ができない

スクールに通学すると、同じ志を持った仲間ができると思いますが、通信講座だと一人っきりなので、その点がツライこともありました。

一人っきりでせっせと頑張って寂しさを感じることはありましたね。

学習者同士で励ましあったりすることができないので、モチベーションの維持が大変かもしれません。

かじってみたい人にも、本気の人にも

私は最終的に映像翻訳家の道は歩まないことを決めましたが、受講してよかったと思っています。

英語力もグンと上がりましたしね。

つぎ込んだお金は・・・考えるのはやめておくことにします。。。

ベーシックコースは決して安い講座ではありませんが、興味があるなら一度受けてみることをお勧めします。

映像翻訳Web講座はこちら

映像翻訳って、知的好奇心をかなりくすぐられる仕事だと思います。

在宅でできるのもメリットですよね。

年齢も今までの経歴も関係なくスタートできます。

興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!