勉強法

英語で就職面接 練習の仕方3ステップ 【本番で緊張しないために】

英語で面接を受けるってドキドキしますよね。日本語で受ける面接だって緊張するのに、英語なら緊張度が倍増します。そんなド緊張間違いなしの英語面接には、事前の準備が不可欠。

この記事では英語での就職面接の準備を解説します。面接が英語で行われたとしても、事前準備をしていれば緊張度を和らげることができます。

私自身は外資系の会社や海外で、英語で面接を受けた経験があります。毎回しっかりと準備していたので、極度に緊張することはなく、面接官の笑いを取ることもあるくらいでした。もちろん希望の企業で内定をもらうことができました。

その一方で私は、外資系企業に勤務していた時に業務の一つに採用もあったため、面接官としても多くの候補者に会ってきました。英語がビジネスレベルでできる日本人の面接を4年間していた経験があります。

面接を受ける側と面接をする側の両方の立場に立ったことがあるので、その経験を交えながら効果的な面接練習をご紹介します。

面接の準備は3ステップ

事前準備は3ステップ。

手順①面接時によく聞かれる質問を調べる
手順②声に出して練習
手順③ロールプレイをする

手順①面接時によく聞かれる質問を調べる

定番の質問を調べましょう。ネットで検索するとたくさん出てきますよ。例えばこんな感じ。

・Tell me about yourself.
・What are your weaknesses and what are your strengths?
・Describe an occasion when you had difficulties working with a team.

ネットで調べると、かなりたくさん出てきます。
例えば、ロバート・ウォルターズという外資系の転職支援サイトには、質問集があり閲覧できます。→英語面接で聞かれる質問と対策

スッと答えられない質問はありませんか?
いきなり面接の場で聞かれても「え〜っと、その〜、あの〜」としどろもどろになってしまいそうな質問っていっぱいありますよね。

もちろんどんな質問がされるかは、実際に面接を受けてみないとわかりません。しかし想像もできないような突飛な質問というのは稀なので、まずはよくある質問をチェックしましょう。

手順②声に出して練習

どんな質問があるかわかったら、その答えを練習しましょう。
自己紹介や自分の経験を話すのって意外に難しいんですよね。

日本語で答えられない質問は、英語でも答えられません。自分の主張や意見を取りまとめて、英語にしましょう。

そしてそれを声に出して練習します。ここでのポイントは、声に出すこと。

紙に書き出して終わりにしてしまうと、面接では緊張のあまり頭が真っ白になりかねません。口に馴染むくらい練習をするといいですよ。

自己紹介は丁寧に
特に自己紹介は丁寧に準備をして練習しましょう。

“Tell me about yourself.”は自己紹介を促す定番の質問です。自己紹介って結構難しいもので、きちんとできない人が多いんですよね。自己紹介って簡単そうに感じるせいか、準備をしない人が多い。

私は4年間様々な人を面接してきましたが、自己紹介が上手だと印象がとても良いです。逆に下手だと、印象が悪くなります。自己紹介の内容で、候補者への期待度や興味が大きく左右されるんですよね。

自分の強みを強調できるのも経歴をアピールできるのも、自己紹介の場。ここを活用できない人に、魅力を感じにくいですし、仕事を任せたいとは思えませんね。

ちなみに一番多いダメケースは自分の名前しか言わない人。意外に多いんですよ。

おそらく準備不足と緊張のあまり、頭が真っ白になっているのでしょう。名前だけ言ってそのあと沈黙が続くのは、その場を共有している面接官も苦痛です。

「自己紹介なんて簡単」と侮らず、面接官が前のめりになって聞いてしまうほどの内容を作り上げましょう。

手順③ロールプレイをする

声に出して練習するだけでも十分に準備ができますが、ロープレをして本番に備えましょう。

誰かに面接官役になってもらい英語で答える練習をするだけで、英語がブラッシュアップされて、自信もつきます。
私は自分が面接を受けるた時には、オンライン英会話を使って練習しました。

ロープレをするべき3つの理由はこちら。

・一人で練習するより本番に近い状態
・英語のチェックをしてもらえる
・自分では気づかないクセを指摘してくれる

はっきり言ってロープレをしない理由を見つけられないほど、メリットがあります。

一人で練習するより本番に近い状態
一人で練習していると、どうしても緊張感が生まれません。面接には必ず相手がいるので、面接官役がいることでより本番に近い状態を作り出すことができます。

私はオンライン英会話のDMM英会話で練習をしました。オンライン英会話の場合、実際に会って対面で面接している訳ではありませんが、お互いの顔を見ながら会話するので緊張感が生まれます。毎回練習するたびに、背中が汗びっしょりになっていました。

英語のチェックをしてもらえる
面接官役が英語ネイティブであれば、英語を添削してくれます。

「この場面はこんな表現を使った方がいいよ」
「この言い方だとカジュアルすぎるからもっとフォーマルにしよう」
「このフレーズを使うと伝わりやすくなるよ」

こんな風に、英語を直してくれます。
面接で完璧な英語を話す必要はありませんが、仕事で使える英語力があることをアピールする必要はあります。

私は一生懸命準備して答えた内容でも「こういう言い方をした方が伝わりやすいしイメージが良くなるよ」とか「この単語は不自然だからこっちを使ってみて」と訂正をしてもらえました。そのおかげで、英語の勉強ができたどころか自信もつけることができました。

自分では気づかないクセを指摘してくれる
人それぞれにクセはありますが、緊張しているとそのクセがいつも以上に出てきたりするもの。そのクセがマイナスの評価にならないなら良いのですが、多くの場合、他人が聞いていると気になるものだったりします。

例えば、”You know.”を多用する人。センテンスごとに”You know.”を言われると、聞いてる側はウンザリします。本人は繋ぎ言葉のように使って間をもたせているつもりかもしれないのですが、多用は厳禁。でも自分の話し方って、指摘されないと本人は気づいていないことも多いんです。

私がDMM英会話でロープレをした時は、講師から”Ah…”を言い過ぎていると注意されたことがありました。ちょっと言い淀んだときに使っていたんですよね。でも指摘されるまで、自分がそんな風に話しているなんて気づきもしなかったんです。自分では気づかないクセって、直すのが難しいんですよね。注意を受けてから自分のクセを意識しながら、かなり練習をしました。そのおかげで不必要な”Ah…”をコントロールすることができるようになっていきました。

講師がいると、自分では気づきにくい点を指摘してくれるので成長が早いです。

私はDMM英会話を使いましたが、英会話スクールでマンツーマンレッスンをお願いしても良いですね。

【裏ワザ】無料でできるオンライン英会話を使った面接練習

無料でできるオンライン英会話を使った練習法をご紹介します。
それは無料お試しレッスンを活用するというやり方。
私はDMM英会話を受講しているので、DMM英会話でのやり方をご説明します。もちろん他社のオンライン英会話でもOKです。

DMM英会話の場合
会員でない方は、DMM英会話に登録をします。DMM英会話の場合、無料体験レッスンはノンネイティブ講師のみ。ネイティブを希望する場合は料金が発生するので注意してください。

DMM英会話でフリートークを選択。レッスンが始まったら講師に面接の練習をしたい旨を伝えます。
伝える内容はこちら

・英語面接をしたいからロールプレーをしたいことを告げる
・シチュエーションを設定する。
例)講師:製薬会社の面接官、私:営業職に応募
・残り5分〜10分はフィードバックの時間とする

質問は用意した方がベター。なぜなら、いきなり講師に「面接のロールプレーしたいから、面接官になって」と言っても対応できる講師とできない講師がいるからです。

質問を自分で用意したら練習にならないんじゃない?と思うかもしれませんね。まずは定番の質問をきちんと答えられることを練習するためのロープレだから大丈夫。事前に答えを準備していても、誰かを目の前にすると話せなくなってしまうことがあります。そんな事態を防ぐための練習です。
もし予想外の質問の練習をしたいのなら、「4つの質問は用意してあるけど、5つ目の質問はあなた自身で考えて」とお願いしてもOKです。

DMM英会話の場合25分なので、時間と質問の数はタイミングを見ながら調整をしましょう。
フィードバックの時間は必ず設けてください。講師に訂正箇所などをきちんと教えてもらいましょう。
ロープレは2〜5回ほどすれば十分ですよ。
参考:DMMオンライン英会話の無料体験レビュー【始めやすい】

準備すれば面接は楽しめる

英語面接は準備すればするほど、本番での緊張度を下げることができます。

面接でされるであろう質問はネットで検索。そして声に出して練習。ロープレをすれば、ブラッシュアップできます。

手順①面接時によく聞かれる質問を調べる
手順②声に出して練習
手順③ロープレをする

準備をしてきている候補者というのは、面接官からみてすぐわかります。準備をしてきたというのは、やる気のアピールともなります。準備をせずに挑む候補者はたくさんいますので、準備しただけでライバルと差別化を図ることができるんですよ。

私は面接を受けるのは嫌いですが、面接でのコミュニケーションははいつも楽しんでいました。

ロープレまできちんと準備すれば、自信に繋がります。3ステップを踏んで、新たな世界への一歩を踏み出しましょう。

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