ディズニー好きのための多読リストをラダーシリーズからご紹介します!
ディズニーが好きでかつ英語を勉強したいなら、たっぷりと楽しめる勉強法。
この記事では、英語学習者用に編集がされているラダーシリーズからディズニーアニメの原作となった8作品をご紹介します。
アニメと原作とを見比べ読み比べするのは、楽しいですよ。なぜなら、原作とディズニーアニメって、かなり違うことが多いんです!
この違いが面白いので、楽しみながら多読を進めることができます。
ラダーシリーズは1から5までのレベル分けがされています。
やさしいレベルから順にご紹介しますね。
本を読んだら、アニメもみたくなっちゃうし、アニメをみたら本を読みたくなる。
このループにハマれば、英語の勉強が止まらなくなります!
<紹介する本>
・美女と野獣
・ピーターパン
・不思議の国のアリス
・ピノキオ
・白雪姫
・シンデレラ
・アラジン
・プーさん
ディズニー好きのための英語本紹介!
美女と野獣(レベル1)
「美女と野獣」はレベル1なので、とても易しい英語で書かれています。中学英語を一通り終えている方ならチャレンジできます。
「美女と野獣」のアニメが好きな方は、原作との違いに終始驚きっぱなしになること間違いなし!レビュー記事を書いていますので、興味がある方はのぞいてみてください!
【参考】
▶︎「美女と野獣」 レビュー記事
ピーターパン(レベル1)
「ピーター・パン」ってワクワクしますよね!想像を膨らませながらゆっくりと読みたい一冊です。
ファンタジー好きなら、ハズせない一冊です。気になる方はレビュー記事をご覧ください。
【参考】
▶︎「ピーター・パン」レビュー記事
不思議の国のアリス(レベル2)
ディズニーの「不思議の国のアリス」といえば、想像もしていない愉快で軽快なことがたくさん起こる、観ていてワクワクする作品ですよね。
原作も同様に奇妙キテレツなことが次々に起こります。アニメとは順番が異なったり登場人物が違ったりするので、きちんと読み進めないと内容がゴチャゴチャしてしまうかもしれません。基本文法に忠実になって、読んでいきましょう。
【参考】
▶︎「不思議の国のアリス」レビュー記事
ピノキオ(レベル2)
ピノキオといえば、名曲「星に願いを」ですよね。
本書を読んでいると「星に願いを」が頭の中に流れ出るかもしれません。心が温まる一冊です。
白雪姫(レベル2)
「白雪姫と七人の小人」はとても読みやすい英語で書かれています。
多読を始めたばかりの人におすすめです!
シンデレラ(レベル2)
ラダーシリーズの「シンデレラ」には、シンデレラと眠りの森の美女の2作品が入っています。
ディズニープリンセス好きなら、マストな一冊です。
シンデレラの名前の由来を知っていますか?この本を読めばわかっちゃう!
アラジン(レベル3)
レベル3ですが、非常に読みやすいです!
少し英語に読むことに慣れてきたなら、チャレンジしてみてください。多読をどんどん読み進めたい方におすすめです。
プーさん
プーさんってグッズにもなってるし、知らない人はいないほど有名ですが、本を読んだことがあるひとって意外に少ないのではないでしょうか?
ディズニーファンなら読んでおきたいですね。
ディズニーは英語のモチベーションを上げてくれる!
私はディズニーアニメ好きです。
だから、ディズニーアニメを使って英語のシャドーイングをしたりもしています。
好きだと続けられるんですよね。
多読も同じ。
ツマラナイ本を読むより、ドキドキしたりワクワクできる本の方がたくさん読めるんです。
そしてそれが、英語力アップにつながります。
ディズニーアニメの題材となった作品で英語の多読を続けましょう!