洋書多読

【多読初心者】多読初めの一歩には「ごんぎつね」が超おすすめ!ラダーシリーズ

みなさん、こんにちは!多読が大好きなケイコです。

今回は、ラダーシリーズから出ているレベル1の「ごんぎつね(Gon the Fox)」をご紹介します。

「ごんぎつね(Gon the Fox)」は多読の初めの一歩(本当に本当に初めての方に!)にとってもオススメです。読みやすく、短編なのですぐ読めてします。

英語の難易度

「ごんぎつね(Gon the Fox)」はラダーシリーズではレベル1で、中学英語レベルで読めます。

英語はとても易しいです。文章も柔らかい感じですし、ストーリーが複雑ではないので、理解しやすいです。
英語で小説を読んだことがない人にも、無理なく読める素敵な一冊です。

難易度
単語:★☆☆☆☆
文章:★☆☆☆☆

多読初めの一冊にベスト

「ごんぎつね(Gon the Fox)」は舞台が日本なので、情景を思い浮かべやすく理解しやすいです。ストーリーをすでに知っているとより読みやすさが増しますよ。

短編なので、途中で投げ出すことなく読み終えることができます。多読を続けるうえで、読了できるというのはとっても重要。本一冊読み終えると「読み終えた!」「読了できた!」という満足感を得ることができるし、しかも読了できたことに感動します。

この感動は本を1冊読み終えた人でないと味わうことができません。これは一種の成功体験で、次の本を読みたいというやる気につながりますし、自分は本を読み終える英語レベルがあり英語体力があるということを実感できます。

初めの一冊は読みきれる本を選ぶと、2冊目以降の多読への意識が上がります。「ごんぎつね(Gon the Fox)」は初めの一冊として最適です。

英語を勉強をしている人は多いですが、試験やテスト勉強がメインで、英語で本を読んだことがない人は結構いるんですよね。

十分な英語力があるのに「自分はまだまだ」と本に手を伸ばせないならもったいない。英語の本を読めば、読解力や単語力、文法力などの英語力が上がります。

英語で物語を読んだことがないと、読むのにとても時間がかかりますが、本書は短編なので早い人なら一日で、遅い人は一週間で読むことができます。初めての一冊は読み切れる長さの本を選ぶといいですよ。読了した時の感動は忘れられないです!

多読ライフをスタートさせるのに、最適な一冊です。

英語で感動体験ができる!

私は「ごんぎつね」を読んだのは小学生ぶりでしたが、久しぶりに読んで泣いてしまいました。小学生の頃に演劇をみて感動したことを思い出しましたね。

小学生でも社会人でも心を揺り動かされる作品です。英語で感動したり涙したりするのってすごいと思いませんか?中学英語のレベルでも、本を楽しむことは十分可能です。尻込みをしないでぜひ手にとって欲しい一冊です。

同じ作者である新美南吉の「手袋を買いに」もラダーシリーズのレベル1で読むことができます。こちらも素晴らしい作品なのでぜひ読んでみてください。レビュー記事を書いています。
▶︎「手袋を買いに」レビュー記事

ラダーシリーズのレベル1には太宰治の「走れメロス」や、芥川龍之介の「鼻」「藪の中」を英語で読むことができます。日本文学を英語で読むって楽しいんですよ。これらの作品もレビュー記事書いているのでぜひご覧ください。
<レビュー記事>
▶︎「走れメロス」
▶︎「鼻」
▶︎「藪の中」