スヌーピーショートアニメをご紹介します。
チャールズ・M・シュルツのコミック『PEANUTS』の65周年を機に、France Televisionによって制作されたショートアニメーション作品です。
原作をアニメーションで見るようなコミック風アニメーションという仕上がりになっています。
かわいらしくて、すぐに使える英語の表現がたくさん詰まっていて、しかもシートアニメーションのため気軽に見れるスヌーピーショートアニメの魅力をご紹介します!
レベルと難易度
<画像挿入>
アニメのため難易度は低そうに思えますが、中級レベルの英語力がないと聞き取りは難しいかもしれません。
単語 | ★★☆☆☆ |
聞き取り | ★★☆☆☆ |
ストーリー | ★★☆☆☆ |
【単語】
英検1級に出てくるような難易度の単語が出てきますが、どれも日常で使われる範囲の単語です。
【聞き取り】
英語ネイティブのスピードのため、聞き取りは少し難易度高めです。
【ストーリー】
スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちのかわいらしい日常を切り取っています。
登場人物は、みんなこどもですが、含蓄のある内容を話していたりするため、内容は意外と濃いです。
視聴法
動画配信サイトで視聴ができます。(2022年3月の情報です。詳しくは公式サイトをご覧ください。)
Amazonプライムビデオでも視聴ができますが、日本語音声しかないのでご注意ください。
おすすめ理由4つ
日常表現が詰まっている
丁寧な英語
7分なので集中力が続く
日常表現が詰まっている
日常的に使える表現が満載のため、リスニングにもおすすめです。
丁寧な英語
丁寧な英語が使用されています。
丁寧とは礼儀正しいという意味ではなく、いわゆるFワードのような汚い言葉は使用されていません。
7分なので集中力が続く
ショートアニメーションということで、短いです。
基本的に7分。
あっという間です。
リスニングに集中したいときにはちょうど良い長さです。
継続したい方におすすめです。
まとめ
1950年に連載を開始した「PEANUTS」。
原作の雰囲気を残しつつアニメーションにしたとのことで、センスもあります。
一話完結のため、どのエピソードから見てもOK。
お子さんのいる家庭であれば、子どもと一緒に見るのもいいですね。
スヌーピーは男女問わず人気ですし、個性豊かなキャラクターがたくさんいるため、飽きることがありません。
スヌーピーで英語力をUPさせましょう!