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アメリカドラマ「フレンズ」シーズン1で学べるイディオム10選|英語学習者向け

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アメリカドラマ「フレンズ」シーズン1で学べるイディオム10選|英語学習者向け

英語のリスニング力や表現力を楽しくアップさせたいなら、海外ドラマがおすすめです。その中でも大人気のドラマ「フレンズ(Friends)」は、日常会話が満載で、リアルな英語表現を学ぶのにぴったり。

今回は、「フレンズ」シーズン1から学べる、覚えておくと便利なイディオム(慣用句)を10個紹介します!


1. Give someone a break

意味: 勘弁してよ/大目に見て
セリフ例: “Come on, give me a break!”

誰かがあなたに厳しく接しているときに、「ちょっとは許してよ!」という気持ちを込めて使います。

2. Be on a roll

意味: 絶好調/うまくいってる
セリフ例: “You’re on a roll!”

何をやっても成功している状態を指します。ポジティブなニュアンスで使われます。

3. Take a rain check

意味: 今回は遠慮するけど、また今度ね
セリフ例: “Can I take a rain check on that?”

誘いを丁寧に断る時に使う表現です。「また誘ってね」というニュアンスも含まれます。

4. Crash at someone’s place

意味: 誰かの家に泊まる
セリフ例: “Can I crash at your place tonight?”

カジュアルな表現で、「泊めてもらえる?」という意味になります。

5. Have a thing for someone

意味: 誰かに気がある/好き
セリフ例: “He’s always had a thing for her.”

恋愛感情を持っていることをやんわり伝える表現です。

6. Go out with someone

意味: 付き合う(デートする)
セリフ例: “Are you going out with him?”

「付き合っているの?」という恋愛関係の確認によく使われます。

7. Get cold feet

意味: 急に怖くなって逃げたくなる
セリフ例: “He got cold feet before the wedding.”

結婚など大きな決断の前に「やっぱり無理かも」と怖気づく時に使います。

8. It’s not my thing

意味: それは私の好みじゃない
セリフ例: “Dancing? It’s not my thing.”

自分の趣味・興味ではないことを伝えるときに便利な表現です。

9. Hit on someone

意味: ナンパする/言い寄る
セリフ例: “That guy at the bar was totally hitting on me.”

恋愛的な意味で「言い寄る」「ちょっかいを出す」という意味で使います。

10. Shoot for the stars

意味: 高い目標を目指す
セリフ例: “You’ve got to shoot for the stars!”

「夢を大きく持とう!」という意味で、誰かを励ますときに使われます。


まとめ|「フレンズ」で楽しく英語を学ぼう

「フレンズ」はスラングやイディオムの宝庫。今回紹介した表現は、どれも英語ネイティブが日常的に使っているものばかりです。
ドラマを字幕付きで観たり、気になったセリフを真似して口に出してみると、自然と英語力がアップしますよ。