こんにちは!『モダン・ファミリー(Modern Family)』シーズン2を楽しんでいますか?
このドラマは、家族のユーモラスな日常を描きながら、ネイティブが日常的に使うリアルな英語表現が満載です。特にイディオム(idioms)は、教科書では学べない自然な表現を身につけるのに最適です。
今回は、シーズン2に登場する実用的なイディオムをいくつかご紹介します。ドラマのシーンと一緒に学ぶことで、記憶に残りやすく、実際の会話で使いやすくなりますよ。
1. Cut corners(手を抜く)
エピソード:Season 2, Episode 5「Unplugged」
意味:コストや時間を節約するために、必要な手順や品質を省略すること。
例文:
“Please don’t cut corners in my class. Take your time and you will do good work.”
(私のクラスで手を抜かないでください。時間をかければ良い仕事ができます。)
2. To be on board(賛成する)
エピソード:Season 2, Episode 5「Unplugged」
意味:計画やアイデアに同意し、参加すること。
例文:
“I am not on board with this idea.”
(私はこのアイデアに賛成していません。)
3. Out of date(時代遅れの)
エピソード:Season 2, Episode 5「Unplugged」
意味:古くて流行遅れの、または最新の情報や技術に対応していないこと。
例文:
“His clothes are so out of date!”
(彼の服はとても時代遅れだ!)
4. To be in a better place(亡くなる)
エピソード:Season 2, Episode 5「Unplugged」
意味:誰かが亡くなったことを婉曲的に表現する際に使われる。
例文:
“My hamster is in a better place now.”
(私のハムスターは今、もっと良い場所にいます。)
5. Busted(見つかる、捕まる)
エピソード:Season 2, Episode 5「Unplugged」
意味:悪いことをしているところを見つかる、または捕まること。
例文:
“I tried to sneak into my house at 1AM but my mom busted me.”
(午前1時にこっそり家に入ろうとしたけど、母に見つかった。)
まとめ
『モダン・ファミリー』シーズン2には、日常会話で使えるイディオムがたくさん登場します。ドラマを視聴しながら、これらの表現をメモして、自分の言葉として使えるように練習してみてください。英語学習がより楽しく、実践的になりますよ!