英語多読に最適なアメリカの児童書「Where is?」シリーズをご紹介します。
「Where is?」シリーズは、アメリカの出版社Penguin Workshopが出している児童書です。
英語ネイティブの8〜12歳が対象となっており、歴史・事象・イベントなどについて学ぶことができます。
現在30巻以上発売されており、さまざまな内容を読むことができます。
(2021年8月の情報です。詳しくは公式ページをご覧ください。)
「Where is?」シリーズは、知識がない子供たちを対象としているため、説明がわかりやすく文章が読みやすいんです。
教養力を上げながら多読ができる「Where is?」シリーズをご紹介します!
英語のレベル
英語ネイティブの8〜12歳が対象の本のため、子どもにとって読みやすい文章が書かれています。
子ども向けと言っても英語ネイティブが読む本なので、基本的な文法力は必要です。中学で学ぶ文法は必須。
単語のレベルは、中学英語は必要です。高校英語や学校では学習しない単語も、たくさん出てきます。
単語力が低いと、難しく感じてしまうかも知れません。
英語の基礎がある方にオススメです。
キンドルをお持ちでしたら、無料サンプルで概要と1章程度を試し読みで読むことができるので、気になる本があったら読んでみるといいですよ。
1章読んでみて内容を理解できるようだったら、本を楽しめます。
大人の多読にピッタリです。
多くの種類がある!Who HQシリーズ
「What Was?」は、Who HQシリーズの一つです。
Who HQシリーズには、3つのカテゴリーがあり、「Where is?」の他にもう二つシリーズがあります。
人物について書かれている「Who Was?」と場所を取り上げている「Where is?」です。
Who HQシリーズは、「What Was?」「Who Was?」「Where is?」の3カテゴリーあるんですね。
この3つのシリーズを合わせると、全部で種類はなんと250巻以上!内容が豊富なんですよ。
どの本も子供向けにやさしく書かれているので、理解しやすい。だから英語力を高めながら教養も身につけたい大人の多読にうってつけ!
1冊で2度おいしいWho HQシリーズ。
250巻以上あるので、興味のある本が何冊か見つけられるはず!
タイトルのチェックは、公式ページやアマゾンが見やすいですよ。
大人の多読に最適!英語力も教養も身につける
「Where is?」シリーズは、大人の多読に最適です。
多読をするなら、英語力だけでなく知識も取り入れたいですよね。
「Where is?」シリーズはそれを叶えてくれます。
児童書のため、分量が多すぎないのがポイント。110ページから150ページ程度です。
分厚いペーパーバックだと、読み終えるのに2週間かかったり1ヶ月かかることもあります。
「Where is?」シリーズは、コンパクトにまとめられているので、中だるみすることはありませんし、挫折してしまう可能性は低いです。
私はキンドルで読んでいます。理由は紙の本より安いから。
タイトルによって値段が違いますが、紙の本の場合、700円から1000円程度するのに対し、キンドルだと500円から600円程度で購入できます。
キンドルのメリットは他にもあって、辞書機能がついているのが便利。調べたい単語があったときに、ササッと意味を調べることができます。
私はスマホのキンドルアプリで読むことが多いですね。電車やカフェ、家で寝そべりながら読むのに最適なんですよ。
「Where is?」シリーズは児童書ですが、児童書と侮ってはいけないほどのクオリティーです。
「Where is?」シリーズで、英語力と教養も身につけましょう!
それでは!
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