児童書

英語多読で教養を身につけられるWho wasシリーズ!最高におすすめなワケ

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アメリカの児童書【Who was シリーズ】をご紹介します。

Who wasシリーズはアメリカの出版社から出されている洋書。

子ども向けの伝記などをたくさん出版しています。子ども向けに書かれているので、難しい言い回しや単語は出てきません。

本書は「What Was?」シリーズの一つで、アメリカの出版社Penguin Workshopから出ている児童書です。

「What Was?」シリーズは英語ネイティブの8〜12歳が対象となっていて、歴史・事象・イベントなどについて学ぶことができます。
「What was?」シリーズ紹介記事

子ども向けに書かれているため、説明がわかりやすく丁寧な英語が使用されています。

大人の英語多読にピッタリの一冊。

Who wasシリーズは、過去の人だけを扱っているだけでなく、現在活躍している人にもフォーカスして出版されています。

だから伝記を読んで教養を付けることもできますし、今の情報をキャッチすることもできちゃう。

多読初心者はもちろん、小学生や中学生からも読めます。

英語を学びながら教養もつけられます。

例えばWhoシリーズの場合は人物を取り上げていて、スティーブ・ジョブス、アインシュタイン、モーツアルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、シェイクスピアなど、絶対に知っておきたい歴史上の人物がラインナップされています。

どの本もタイトルはシンプルで、スティーブ・ジョブスの場合、『Who Was Steve Jobs?』となっています。

すでに亡くなっている人物だけでなく、現在活躍している人や現存している人物も取り扱っています。

例えば、ビル・ゲイツや『ハリーポッター』の著者J.K.ローリングなど。

まだ活躍中の人物の場合は、タイトルが過去形ではなく『Who is …?』となっています。

英語のレベル

WHO HQシリーズは、アメリカの英語ネイティブの8歳〜12歳を対象としています。

子どもを対象としているため、文章は読みやすく説明がシンプルで丁寧。

関連知識の解説もあるので、予備知識がまったくなくても安心して読むことができます。

英タツ
英タツ
英検準2級、TOEIC500から楽しめるね!

中学以上の単語力と基礎文法力があれば、どんなタイトルもチャレンジできます!

中学英語は必須です。

単語に関しては、難しく感じることがあるかもしれません。

児童向けの本ではあるものの、日本の学校英語の基準を超えた単語が出てくることはあります。

そのため、単語力が低いと難易度が高く感じることもあるでしょう。

読みやすい良質な英語が使用されています。

読めば読むほど、英語力が上がっていくことを感じることができるシリーズです。


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