【英語で学ぶ偉人伝】ネイティブアメリカンのバレエダンサー マリア・トールチーフ|英検2級レベル

児童書

英語多読にチャレンジしたいけれど、どんな本から始めればいいか迷っていませんか?

そんな方におすすめなのが、児童向け伝記シリーズ『Who Was…?』です。

様々なジャンルの人物が紹介されていて、英語力を高めながら歴史を学べるのが特徴のシリーズです。

今回はその中から、アメリカ先住民でありアメリカ人初のプリマ・バレリーナとして名を馳せた伝説的なダンサー、マリア・トールチーフを取り上げたWho Was Maria Tallchief??をご紹介します。

マリア・トールチーフ

マリア・トールチーフ(1925–2013)は、アメリカ先住民の一つオセージ族出身のバレリーナで、アメリカが生んだ最初の偉大なプリマ・バレリーナとして広く称えられています。

オクラホマ州で生まれ、幼少期からバレエの才能を発揮した彼女は、ニューヨーク・シティ・バレエ団の看板スターとして活躍し、振付家ジョージ・バランシンのもとで数多くの代表作を生み出しました。特に『火の鳥』や『くるみ割り人形』の主役での圧倒的な存在感は、世界中の観客を魅了しました。

オセージ族の血を誇りに思い続けた彼女の活躍は、アメリカ先住民の女性としての壁を打ち破るものであり、芸術と文化の両面で後世に大きな影響を残しています。1996年にはアメリカ政府から国家芸術勲章を授与されました。

 

もともとダンスと音楽の才能があったところに本人の努力が加わった

差別も経験した。

母親が娘の才能を見抜き良い方向へ持っていった

スマホがあれば、試し読みができるので、チェックしてみてください!

英語の難易度 – 英検2級・TOEIC550

本書は英語ネイティブの8〜12歳が対象です。

英検2級、TOEIC550からチャレンジできるね!

単語 ★★☆☆☆
文章 ★★☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆

(※レベルは目安です)

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実際の文章をみてみよう!

実際に出てくる英文を見てみましょう。3つピックアップしました。

ダンスだけでなく音楽の才能を発揮していた幼少期

On the other hand, Maria could close her eyes and listen to a melody, then immediately identify the notes. “That’s a C, that’s a G,” she’d tell the piano teacher. Then she played the same melody without making a mistake. “Your daughter has perfect pitch,” the piano teacher told Maria’s mother.It was a remarkable musical talent.

名前をロシアっぽく変えるように助言されたことも・・・

“You should change your name to Tallchieva,” Mr. Denham told her one day. He felt Tallchieva sounded Russian. People admired Russian dancers much more than American dancers. Look at all the famous Russian prima ballerinas, he said. America had no prima ballerinas.

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