英語の学習って、今ではどこでもできちゃいます。
家や学校に限らず、電車の中、公園、レストランなど。
その中で代表格にカフェがあります。カフェで勉強している人は学生に限らず社会人にも多いですよね。
今回はカフェで出来る英語学習をご紹介。
勉強するためにカフェに行ってもよし、カフェにいるときのスキマ時間を使って勉強をしてもよし。
アイデアの一つとしてご活用ください!
カフェでできる英語学習 7選!
1. 動画
2. 読書
3. オンライン英会話
4. カフェ英会話
5. 文法
6. リスニング
7. ディクテーション
1. 動画
Youtube、動画配信サービスで見る勉強です。
英語字幕をつけてドラマや映画を楽しんでもいいですし、字幕はつけずに英語音声だけを見るのもいいですね。
好きな番組を選べば、楽しんでやれちゃう勉強法です。
私はシットコムやドキュメンタリーをカフェで見ることが多いですね。気分転換になったり、純粋に楽しめたりするのでカフェのお供です。
動画配信サービスはHuluやネットフリックスがオススメです。
2. 読書
洋書を読む。読書をするのが好きな人には取っておきの勉強法。また多読を始めてみたい方にもカフェ読書をオススメします。
洋書初心者が気をつけたいポイントは、うるさすぎない環境を選ぶこと。
文章を読んで内容を理解するって、かなり集中力がいるんですよね。だから、騒がしいカフェだと気が散ってしまいがちになります。
できるだけ落ち着いて本を読める場所を選んでください。
カフェでどんどん多読をしちゃいましょう!
3. オンライン英会話
オンライン英会話ならカフェでも受けられます。
「恥ずかしくない?」と思う方もいるかもしれませんが、意外に平気です。
私はいまDMM英会話をしていますが、カフェでレッスンを受けるときがあります。周りの目はさほど気になりません。
ただし、うるさいところでは避けた方がいいですね。あまりガヤガヤしたところでのレッスンは、自分自身が集中できないかもしれないし、うえうさくて聞き取りにくいなど講師に迷惑がかかる可能性もあります。
恥ずかしがり屋さんには向かないかもしれませんが、興味があったら挑戦してみてください!
4. カフェ英会話
外国人講師や日本人講師とマンツーマンできるサービスを利用します。
オンライン英会話と違って、対面でレッスンを受けることができます。講師と直接会ってレッスンを受けたい人はカフェ英会話がオススメですね。
私は1年間ほど利用したことがあります。この時に出会った講師とはいまもSNSで繋がっています。
サービスがある地域とない地域があります。「カフェ 英会話」で検索してみましょう。
5. 文法
一人でできる学習の一つが文法ですね。
黙々と問題を解くことで文法力を伸ばすことができます。
家や図書館だとなぜか勉強できないってことありませんか?
私は静か過ぎるとやる気が起きないので、ちょっとざわつきのあるカフェで嫌いな文法を勉強していました。今も文法の見直し勉強をするときはカフェを利用します。
6. リスニング
イヤホンやヘッドホンを持っていれば、カフェでリスニングの勉強も十分にできます。
リスニングの問題を集中して解くことができますね。
7. ディクテーション
ディクテーションとは聞いた英語を書き起こしていく勉強法です。
これもカフェでできますね。
イヤホンがあればOK!
結構疲れるので、コーヒーを飲みながらできるカフェはディクテーションのベストな勉強の場と言えます。
勉強できるカフェを探す時の注意点
うるささ
そのカフェの客層や立地で同じチェーン店でも雰囲気がガラリと変わります。騒がしさが適度なところを選びましょう。
音が反響しすぎるカフェは要注意。たまに話し声が反響し合ってうるさすぎるところがあります。
BGMの選曲や音の大きさも気になるところ。
入ってみて、音が気になるようだったら勉強には向きません。自分が「ここなら良いな」と思えるカフェを選んでください。
雰囲気
勉強がしにくい雰囲気ってありますよね。
勉強に集中したいのなら勉強しやすいカフェを選びましょう。
どれだけ居座れるかというのも重要。
勉強で長居するのを嫌がるカフェもありますので、注意してください。
落ち着いて勉強できる場所を見つけましょう。
居心地がよいか
居心地の良さも重要。
照明の明るさや、椅子テーブルの大きさなど。
居心地が悪いと勉強に集中できません。
私がいつも重要視するのは椅子です。
座りごこちがいい椅子があるかどうかで決めます。理由は単純で、疲れにくさを決定するからです。
私はカフェに行くと15分の読書を必ずしますが、自分の体に椅子が合わないと、たった15分でも肩がコリます。体も全体的に疲れてしまって、集中力が持ちません。だから、自分に合う椅子があるかどうかは重要視しています。
はかどるか
カフェで勉強していても、まったくはかどらない集中できないなど、勉強している意味があるかを考えましょう。
勉強したフリやしたつもになっていても意味がありません。勉強したらその行為に満足するのではなく、勉強した意味があったかを考えましょう。
カフェで勉強する人は多いですが、必ずしも万人向けではありません。
カフェで英語を勉強していえう自分に酔うこちがないように、ちゃんと振り返ってチェックしてください。