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アニメで楽しく英語を学ぼう!『ザ・シンプソンズ』に出てくるイディオムまとめ|シーズン1

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【英語で学ぶ】『ザ・シンプソンズ』シーズン1で覚えたい英語イディオム5選!

アメリカの大人気アニメ『シンプソンズ』は、英語学習者にとって実はとっても優秀な教材なんです。特にシーズン1は、シンプルでわかりやすい英語表現が多く、イディオム(慣用句)を学ぶのにもぴったり!

今回は、シーズン1の中から覚えておきたい英語のイディオムを5つ紹介します。すべて日常会話でも使える便利な表現ばかりですよ♪


1. Get cold feet

意味: 尻込みする、怖気づく

登場エピソード: シーズン1 エピソード9「Life on the Fast Lane」

マージがボウリングの先生といい感じになりつつも、家族を思って迷う場面で登場。

例文:
“I was going to go on a date with Jacques, but I got cold feet.”

ポイント:「足が冷たくなる」という意味ではなく、「緊張や不安で決断をやめる」時に使う表現です。


2. Blow it

意味: チャンスを逃す、しくじる

登場エピソード: シーズン1 エピソード5「Bart the General」

バートがいじめっ子に立ち向かうシーンで、「失敗するなよ」と言われる場面で登場。

例文:
“Don’t blow it, Bart. This is your chance to stand up for yourself.”

ポイント: 試験・面接・告白など、人生の勝負どころにぴったりの表現です!


3. Out of line

意味: 礼儀を欠いた、ルール違反の

登場エピソード: シーズン1 エピソード3「Homer’s Odyssey」

ホーマーが工場で安全管理を始めるシーンで登場。

例文:
“That worker was way out of line. He almost caused an accident!”

ポイント: 誰かの言動が失礼・非常識だと思った時に使える便利な表現です。


4. Be in hot water

意味: 困った状況にある、怒られている

登場エピソード: シーズン1 エピソード1「Simpsons Roasting on an Open Fire」

ホーマーがプレゼント代を失い、家族にバレないようにする場面。

例文:
“Homer is in hot water with Marge after losing all the Christmas money.”

ポイント: 上司や親、恋人に怒られそうな時によく使います!


5. Go the extra mile

意味: 期待以上に努力する

登場エピソード: シーズン1 エピソード12「Krusty Gets Busted」

リサがクラステイの無実を信じて調査を頑張るシーンで登場。

例文:
“Lisa always goes the extra mile to find the truth.”

ポイント: 仕事・勉強・人間関係で「一歩上の努力」をした時に褒める表現です♪


まとめ

『シンプソンズ』は楽しいだけでなく、実用的な英語表現の宝庫!今回紹介したイディオムはどれも、英会話やTOEIC・英検にも役立つものばかりです。

  • 字幕をONにして英語と日本語を見比べてみる
  • 気に入ったフレーズをノートにメモする
  • 実際の会話で使ってみる

ぜひ『シンプソンズ』を「英語の先生」として活用してみてくださいね♪

👉 次回は「リサの名言で学ぶ英語表現」も予定しています!お楽しみに。