『ピーター・パン』で学ぶ英語をご紹介します。
英語学習をするなら、本や映画・ドラマを使うのがおすすめ。
実際に使われている表現に触れることで、参考書英語ではなく、実践として使える英語を身につけることができます。
私は毎日、本を読んだりドラマを見ることで、英語力向上を目指しています。
今回は、『ピーター・パン』を題材にした本とアニメをご紹介します!
好きな作品なら、学習の継続も難しくありません。
楽しみながら英語力も向上させましょう!
原作『Peter and Wendy』
『ピーター・パン』の原作は英語。
原題は『Peter Pan』ではなく、『Peter and Wendy』です。
イギリス・スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの作品。
もともと戯曲でしたが、1911年に『Peter and Wendy』が小説として発売されました。
ぜひ原作にチャレンジしてみましょう!
少し難しく感じるかもしれませんが、ピーター・パンだけでなく、ウェンディの両親のことやフック船長の過去などが詳しく書かれています。
原作『ピーター・パン』のレビュー記事がはこちら。
中学英語で読める 『Perter Pan』
もし原作にチャレンジする自信はちょっとないかな、と感じるなら、学習者用に編集されたラダーシリーズがおすすめ。
中学英語で読めますし、適度な文章の長さになっています。
全体量も原書の二分の一なので、読了もしやすいですよ。
ディズニーアニメ 『Perter Pan』
『ピーター・パン』といえば、ディズニー!という方も多いのではないでしょうか。
ディズニーは英語学習に最適。
使える表現がたくさんあるからです。
音楽・歌・ダンスなどが盛り込まれているので、楽しく続けることができるのもディズニーの魅力。
1953年に公開されているので、ちょっと古めかしい感じが味があって素敵な作品です。
日常で使える表現と名言をピックアップしたレビュー記事を書いていますので、ぜひご覧ください。