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【英語多読】ラダーシリーズレベル1を全冊読破!わたしが好きな7冊【多読の本選びのコツも解説】

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ラダーシリーズのレベル1から、わたしが気に入った本をご紹介します。

ラダーシリーズのレベル1は全部で21冊あります。その中でお気に入りは8冊。

読んで面白かった本を選びました。

自分の好み満載の偏りのあるセレクションです。

わたしのお気に入りの本と、多読をする上での本選びのポイントをご紹介します。

ラダーシリーズとは、英語学習者のために語彙数を制限してやさしい英語にした洋書です。

ラダーシリーズのレベル1は中学英語で読むことができて、多読初心者や英語を一通り学んだかたに非常に手に取りやすいです。

私はキンドルで読めるものはダウンロードして、電子書籍化されていないものは紙の本を購入して読みました。

全部読破した感想をお伝えします!

わたしはレベル1をすべて読みました。その中からお気に入りをご紹介します!

<わたしのお気に入り>

  1. エジソン
  2. ガンジー
  3. アインシュタイン
  4. ごんぎつね
  5. 手袋を買いに
  6. 走れメロス
  7. 芥川龍之介短編集(藪の中・杜子春)

<読んだ本はこちら!>
(タイトルをクリックすると、レビュー記事をご覧いただけます。)

 

イギリス民話 芥川龍之介短編集 エジソン・ストーリー ガンジー・ストーリー ピーター・パン
アインシュタイン・ストーリー 日本昔話1 日本昔話2 日本昔話3 美女と野獣
絵で読む英語 ごんぎつね 手袋を買いに 走れメロス グリム・クラシックス
よだかの星 グリム傑作 セロ弾きのゴーシュ 藪の中
イソップ アンデルセン・クラシックス アンデルセン珠玉

お気に入りの8冊をご紹介します

1. エジソン

わたしは伝記が好きなので、中学レベルの英語で読めるエジソンはとても楽しめました。

偉人のことを知れるのって面白いですよね。

レビュー記事はこちら。
▶︎「エジソン」レビュー記事

2. ガンジー

こちらも伝記。

ガンジーの忍耐強さの感動します。

▶︎「ガンジー」レビュー記事

3. アインシュタイン

アインシュタインといえば、ボサボサの髪の毛であっかんべーしている写真と相対性理論しか知らなかったのですが、本書でアインシュタインの辿った道のりを知ることができて面白かったです。
▶︎「アインシュタイン」レビュー記事

4. ごんぎつね

ほっこりしてちょっと泣ける『ごんぎつね。』

洋書を読んだことがないなら、本書からスタートするのをお勧めします。
▶︎「ごんぎつね」レビュー記事

5. 手袋を買いに

キツネが投げかける疑問に思わず考えさせられます。
▶︎「手袋を買いに」レビュー記事

6. 走れメロス

スピード感があってとても読みやすいです。
▶︎「走れメロス」レビュー記事

7. 芥川龍之介短編集(藪の中・杜子春)

芥川龍之介短編集は、鼻・藪の中・杜子春の3つの作品を読むことができます。

わたしは特に「藪の中」と「杜子春」が好きです。

▶︎「芥川龍之介短編集」レビュー記事

レベル1を全部読んだら自分の好みが見えてきた

レベル1で読めるジャンルは大きく分けて4つ。

ヨーロッパ童話:伝記・日本文学・日本昔話です。

ヨーロッパ童話:アンデルセン・イソップ・グリム童話。伝記:トーマス・エジソン、アインシュタイン、ガンジー。

日本文学:芥川龍之介の杜子春や藪の中、太宰治の走れメロス、宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュなど。

日本昔話:桃太郎や一休さん、おむすびころりん、浦島太郎、鶴の恩返しなど。

自分が好きなジャンルや興味のあるのもは、楽しく読めますし簡単に感じる傾向にありました。

私は、伝記が一番好きでした。なのでトーマス・エジソン、アインシュタイン、ガンジーはどんどん読み進めることができました。

日本昔話も楽しかったです。

子供の頃に読んだ昔話を英語で読み返している感じが不思議でしたし、昔話の世界観に懐かしさを感じました。

日本文学は発見が大きかったです。私はお恥ずかしながら、今まで日本文学をあまり読んでこなかったんです。

なので、知らない作品が多く、「藪の中」や「鼻」「セロ弾きのゴーシュ」などは知らなかったですね。

英語の勉強を通して有名作品を読む機会に触れられたことは、とてもよかったです。

私は、ヨーロッパ童話がレベル1の中では興味が一番薄かったです。

読みやすいですし楽しいストーリーはたくさんあったのですが、比較すると一番興味が薄いジャンルでした。

多読の本選びのポイント


多読をしていると何を読んだらいいかわからないことってありますよね。

多読で本を選ぶポイントは2つあります

  • 自分の英語力に合っていること
  • 興味のもてる内容

この二つが揃えば、多読はどんどん進めることができます。

ラダーシリーズはレベル別に分けられていて1から5まであります。だから自分の英語力に合った本を選びやすいです。

本のタイトルから「読んでみたい」と思える本は必ずあると思います。

ぜひその中から一冊を選んで読んでみましょう。

英語で本を読む抵抗を少なくできる

中学英語で読めるラダーシリーズを読み続けると、英語で本を読む抵抗が弱くなります。

なぜなら、読了をするたびに、達成感があるからです。

ぜひラダーシリーズを活用して、多読ライフを楽しみましょう!

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